オーストラリア留学のすべてがわかる!

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大学学部留学

Rizuki Takahashi01

Rizuki Takahashiさん

高校時代、チアダンスの大会でアメリカに行ったり、日本企業の見学で英語を使って働く人の姿に刺激を受けたりして、「海外」や「英語」に興味を持ちました。大学2年生時、新型コロナウィルスの影響で生活が一変しました。当たり前の日常が簡単に壊れることに衝撃を受け、「挑戦すべきことは今すぐしないと後悔する」と考えるようになり、改めて「留学」を強く意識するようになりました。


現在私はUniversity of TechnologySydney(UTS)のビジネス学部に通っています。私はUTS Collegeのディプロマ・コースを経由して、UTSの2年次に編入するパスウェイを選びました。


ディプロマ・コースを経由して良かった点は大きく3つあります。ひとつにビジネスの基礎をしっかり英語で学ぶことができた点です。ディプロマ・コースのチュートリアルは少人数制だったため、とても質問しやすい環境でした。また個人的な課題の相談にも柔軟に対応してくれました。ふたつ目に挙げるのが「いっしょにがんばる仲間」ができた点です。ディプロマ・コースに通っているのは留学生なのでお互いの気持ちがわかり、励まし合うことができました。「学習サポートが手厚い」こともメリットでした。カレッジでは、より学生に寄り添ったサポートを提供してくれました。


学校外では、フィッシュボールというサラダ屋さんでアルバイトをしています。大学と寮のすぐ近くにあるため、授業後に2~3時間、週2~3回の頻度で働いています。時給はA$26です。まかないも提供してもらえるので、アルバイト代で家賃以外のすべての生活費を賄えている状況です。


オーストラリアで暮らして大きく変化したは、良くも悪くも「ゆるくなった」という点です(笑)。自分自身に対しても人に対しても、許容範囲が広がりました。細かいことに気を使いすぎる人は、肩肘はらずに留学することをおすすめします。

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