オーストラリア留学のすべてがわかる!

実践的な専門スキルを学ぶ

小・中・高校留学

オーストラリアのカレッジは、各業界で即戦力となれるスキルや知識が身につくコースやプログラムを提供しています。その教育の質や優れた設備環境は国際的に高く評価されており、短期間で新しいスキルや資格を取得したい人にはピッタリの留学先といえます。

  • 公立と私立の2種類がある
  • 公立は、TAFE(テイフ=Technical & Further Educationと呼ばれており、州政府によって運営。TAFEは都市部と地方のキャンパスをネットワークで結び、各キャンパスで幅広い分野の専門指導を実施。
  • 私立は、観光業、ビジネス、デザインなど、特定の分野に特化したユニークなカリキュラムを編成
  • 多くの専門学校が大学と提携し、DiplomaやAdvanced Diplomaなどのコースを一定の成績で修了すると、自動的に大学の2学年または3学年に編入が可能
  • 短期間で新しいスキルや資格を取得でき、最新の技術や知識を求める社会人にも人気
  • 取得できる資格:CertificateⅠ レベル~大学院レベル(学士号を取得できる学校もあり)
  • 期間:4か月~3年
  • 授業料の目安:年間A$12,000~A$22,000

オーストラリアのカレッジはVET(Vocational Education & Training)と呼ばれ、職業に直結した技術や知識を高める教育機関として、各産業界と連携をとりながら世界市場のニーズに沿ったコースを提供しています。各教育機関が実施するコースやプログラムは政府の認定を受けており、講師陣をはじめカリキュラムや指導内容などが定期的にチェックされています。

最大の魅力は、短期間で新しいスキルや資格を取得できるところ。最新の技術や知識を求めるさまざまな分野で活躍する社会人にも人気があり、多くのビジネスマンが専門分野のスキルアップや最新の知識などを得るために、再度カレッジで勉強しています。カレッジの学生のうち、24歳以上の社会人の割合は全体の4割以上を占めています。

カレッジのコース

カレッジには、伝統的な分野から新しいキャリア分野までカバーする多彩なコースが用意されています。IT、ビジネス・経営、マーケティング、メディア、アート&デザイン、スポーツ、ホスピタリティ、観光、医療・看護、調理などをはじめ、ナチュラルセラピー、アニマルテクノロジー、航空など、オーストラリアならではのユニークな分野も含まれています。ほとんどのコースは1月~2月にスタートし、12月に終了。学校によっては、新学期(TAFEは2学期制、私立は2学期または4学期制)ごとに学生を受け入れているところもあります。開講日と入学申し込みの締め切り日は、学校やコースによって異なるので注意しましょう。

【コースと職業例】

  • ビジネス・経営:企業経営者・管理職、マーケター
  • メディア・通信:テレビ番組制作、出版関係者
  • 翻訳・通訳:翻訳家、通訳
  • IT:プログラマー、システムエンジニア
  • 工学:電気・通信・土木技師
  • 航空関係:空港オペレーター・エンジニア、パイロット
  • 環境学:環境団体・研究所・企業での環境担当者
  • 観光:旅行コンサルタント、ツアーコンダクター
  • ホスピタリティ:ホテルマネージャー、コンシェルジュ
  • 調理:シェフ
  • 保健・医療:介護士、保育士、歯科技工士
  • 社会福祉:ソーシャルワーカー、公共福祉施設事務
  • アート&デザイン:グラフィックデザイナー、宝石デザイナー
  • 建築学:建築家、測量技師
  • ファッション:ファッションデザイナー
  • 映画・音楽:映画制作関係者、音楽プロデューサー
  • 演劇・ダンス:舞台アーティスト、俳優、ダンサー
  • スポーツ:スポーツインストラクター
  • ナチュラルセラピー:アロマセラピスト、整体師
  • ビューティ:メイクアップアーティスト、美容師
  • アニマルテクノロジー:ペットショップ店員、動物病院助手

実際の職業現場と同じ環境で学べるカレッジ

オーストラリアのカレッジには、すべてのコースに実践的なスキルをみがくための実習が取り入れられています。たとえば、ホスピタリティや観光業のほとんどの学校には、実習を行うためのキッチンやレストランをはじめ、予約システムなどの研修ができるコンピューター情報システムなど、実際の職場で使用されている最新レベルの専門機器が備えられています。また、実際の職場での実習・インターンシップの機会も多く、カレッジのコース修了後は即戦力になれる人材として、各専門業界で高い評価を受けられ、活躍することができます。

カレッジの入学条件
カレッジに入学するために必要な英語力の目安は、IELTSで5.5~6.0、TOEFL iBTで60~80点。必要な英語力に達していない学生は、カレッジ付属または提携している英語コースに入り、コース開始前に英語力を上げることが可能です。要求される学業成績はコースによって異なるが、通常は高校を卒業するまでの12年間の修学経験が必要。ただし、初級レベルのコースでは10年~11年間の修学期間で入学を認める場合もあります。

大学在籍中のカレッジ留学

日本の大学または大学院に在籍しながら、留学・休学制度を利用してオーストラリアのカレッジで英語+専門スキルを学ぶ留学が人気を集めています。カレッジの付属や提携している英語学校でカレッジ入学に求められる英語力をつけたあと、数か月で修了するCertificateプログラムでホスピタリティやマーケティングなど、幅広い分野を学ぶことができます。実践的なスキルが身につくため、就職活動にも役立つと注目されています。

ディプロマ・コースからの大学編入
日本の高校を卒業後、カレッジのディプロマ・コースを1-2年間受講し、大学の2年次に編入することができます。

ビザについて

オーストラリアの専門学校への留学には、学生ビザ(サブクラス500)が必要です。学生ビザの申請はオンライン申請のみになります。
≫ オーストラリア大使館ビザ課

Guidebook

オーストラリア留学ガイドブック 2020

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