歴史ある名門私立大学で、台北の故宮博物院および西門町の近くにキャンパスがあります。台湾唯一のビッグデータマネジメント学部を有し、産学連携によって学生の実践スキルを育てています。

現在では6学院23学科、3修士課程を擁する総合大学です。特に法学部は歴史が古く、知名度があります。法律学科は司法試験で常時台湾のトップ3を争い、会計学科では公認会計士の試験で台湾のトップ3に入ります。

音楽学科は台湾の私学では最高峰です。2020年高等教育機関において外国人学生の支援業務の優秀賞を受賞しています。また、2022年よりグローバル教養プログラムは初の2+2システムを導入しています。

1. 1900年に中国で初めての西洋式大学として設立、1951年には台湾で再建され、台湾で初めての私立大学となる。
2. 名門私立大学のイメージを確立し、法学部、商学部、外国語学部などが国内外において高い評価を受けている。
3. 「2023年企業が求める大学生ランキング（遠見雑誌）」法政部門で私立大学1位、全国4位。金融サービス業界では私立大学3位。
4. 2022年商学部が国際認証機関AACSBから再びMBA課程を認証。
5. 秋入学を主としているが、春入学（一部の学科）も可能。
6. 140個以上の様々なクラブ・サークルがある。
7. キャンパス管理、宿舎管理、学生指導、進路指導において教育部から表彰されている。
8. 週8時間（アカデミック中国語）と週2時間（外国人ための中国語特別授業）、英語で行われる各学科の専門科目を特設。
9. 2020年高等教育機関において外国人学生の支援業務の優秀賞を受賞した。
10. 東吳GPIS（グローバル教養プログラム）、初の2＋2システム導入。