中原大学
私立大学
1955年創立の中原大学は、台湾北部の桃園市に位置する私立大学です。理学、工学、商学、法学、デザイン、人文教育学、電機通信及び産業の8学部・37学科があり、工学、商学、電機通信学部では国際認証を獲得しています。世界ランキングでは台湾で最も評価が高い私立総合大学で、学生数は16,000人以上、卒業生も含めると14万人以上にも及びます。
世界に400校近い提携校をもち、交換留学プログラムや国際交流も盛んです。国際活動では、海外ボランティア、海外研修、国際親善大使、国際コンテストなどさまざまな機会があります。「中原を世界へ、世界を中原へ」というビジョンを掲げ、キャンパスの国際化に力を入れています。

Features
- プレメジャープログラム:中原大学は、中国語・英語能力の強化が必要で直接入学が見込めない留学生を対象に、大学一年次で一般教養と言語の授業、基礎専門授業を通してグローバル思考と多言語能力を培い、適性進路指導を経て二年次から各学科にて専門知識を学ぶ「プレメジャープログラム」を提供しています。
- アメリカ名門大学とのダブルディグリープログラム:商学管理の分野でテンプル大学と、電機情報エンジニアリングの分野でウィスコンシン大学ミルウォーキー校と提携しています。授業はすべて英語で行われ、4年間で台湾とアメリカ両方の学士号を取得することができます。
- 商学部はAACSB認定、工学部と電機情報学部はIEET国際認証を取得しています。
Scholarships
300種を超える豊富な奨学金制度を用意しています。
<新入生奨学金>
留学生は入学前に各学科での審査を経て、入学後に奨学金を受給できるチャンスがあります。
- 学費・雑費全額免除
- 学費・雑費半額免除
- 16,000台湾元の助成金
