カナダ｜大学への留学

高校三年生の夏休み前、第一志望大学をさがしていた時期に海外の大学も選択肢としてあることに気づいたのが留学を考えたきっかけです。
もともと英語や国際に興味があり、日本の大学に行ったら国際学部、或いは英文学科等に入り短期留学をしようと考えていましたが、真の国際人になるには自分の国を出て異国で生活することが必要不可欠だと思いました。
せっかく学費を払うのなら知識とスキルと経験に払いたいと思い正規留学を目指しました。

長期留学を決意した時点から個人で英語を本格的に勉強し始め、海外の主に北欧の大学をリサーチしていたのですが、効率とアクセスできる情報の量、正規留学に詳しい人たちの観点という点で日本外国語専門学校（J C F L）に入学することを決めました。
特に英語の授業が確実に成長できるものだと思ったことが決め手です。

そして、他校と比べより優れていると思った点は協定校の数です。
J C F Lに入る前から知っていた北欧の大学の数と、入ってから知った大学の数の差はとても大きいです。それだけ選択肢を知ることができたのはとても良かったです。

現在クラスメイトは世界に散っています。
数ヶ月前まで同じ狭い教室で学んでいたのに今では世界中で英語やそれぞれの国の言語を習得しながらその国に馴染み生活しています。
これはとても面白いことで普通ではありえないことです。

留学先では、商学部のコースたちをとっています。どのコースも興味深く、よりビジネスについて学びたくなるものばかりです。
卒業後はワークパーミットを使ってカナダで働きたいと思っています。
今後は、特にマーケティングに関する知識やスキルを深めようと考えており、将来はマーケティング関連で働きたいです。

日本の常識は全く通用しないこと、考え方がとても狭かったことに気づきました。
セントメリーズ大学は留学生の割合がとても高く、世界基準の感覚が養われていると感じています。