【特集】link奨学生のアメリカ留学レポート|Vol.4
春休みのラスベガス旅行
この春休みに、友人4人とラスベガスへ旅行に行きました。物価はオクラホマの二回りほど高く、夕食は事前に買って持って行ったり、宿泊先で自炊したりして、外食はランチだけにするなど工夫を重ねました。
また、街の治安があまり良くなかったため、移動はすべてUberを利用することになり、その分の費用が大きく膨らんでしまいました。
日本とのギャップ
一方で、観光地としての完成度は非常に高く、街全体がエンターテインメントとして作り込まれていることに圧倒されました。しかし、至るところにギャンブル台が並び、まるで街全体がギャンブルを推奨しているように感じられました。また、本当に至るところで、日本では違法薬物(アメリカでは合法)を吸っている人が多く、そのにおいとともに強く印象に残っています。
華やかな表面とは裏腹に、ここで暮らす人々は本当に幸せなのだろうかと考えさせられる場面も多かったです。
大学進学が決定しました!
語学学校では、すでに大学進学に必要な基準を満たしているため、最近は自分の専攻分野であるAthletic Trainingの事前学習に力を入れています。人体やケガに関する専門用語を英語で覚えたり、医療系の記事を読んだりして、大学での学びに備えています。
日常会話にはほとんど困らなくなりましたが、ネイティブの発音が不明瞭だったり、話すスピードが速かったりすると理解が追いつかないことがあります。一方で、留学生同士の英語は聞き取れるようになり、自分のリスニング力の変化を実感しています。今後は「きれいな英語」だけでなく、よりリアルで多様な英語に慣れる必要があると感じています。
大学が始まる前の準備
すでに持っている荷物を日本に持ち帰らず、そのまま大学に送り、保管してもらうよう手配しました。
追加のコストはかかりますが、日本とアメリカを往復させるよりも負担が少ないと判断しました。
アメリカで暮らすという実感
アメリカに来た理由のひとつである「多国籍の人々との交流」や「異なる価値観に触れること」を、わずか7か月で強く実感しています。
文化や考え方が異なるからこそぶつかる壁もありますが、そこで意見を言わずに黙ってしまうと、自分の存在感が薄れたり、軽く扱われたりすることがあります。英語が完璧でなくても、自信を持って発言する人は尊重されるということを身をもって学びました。
日本人に多いといわれる遠慮しがちな性格の人は、この壁にぶつかることが多いと思います。僕は友人から「お前は日本人っぽくない」と冗談を言われるような性格なので、この点で苦労することはないのですが、周囲の友人が悩んでいる姿を見ると、留学生活の難しさを感じることもあります。
【サトウさん | プロフィール】
返済不要・給付型【海外留学奨学金 “link”】の第3期奨学生。
アスレティックトレーニング(AT)
【アメリカ留学フェアのお知らせ】
アメリカの学校の担当者や、留学経験者から直接話を聞いたり、セミナーに参加したり、アメリカ留学に関する情報収集ができる、留学イベントです。
ご参加は無料ですので、アメリカ留学に興味をお持ちの方はぜひお気軽にお越しください。
2026年5月17日 (日) 11:00-16:00
赤坂インターシティAIR
