台湾教育省台湾奨学金
- 条件:高校卒業以上で、台湾の大学、大学院(修士課程、博士課程)に正規の学生(研修生、専攻生および聴講生等を含まない)として進学する予定のある学業成績優秀かつ品行方正な日本人
※英語コース以外に留学する場合、TOCFL(華語文能力試験の進階級、あるいは同レベル以上(聴解と読解)の証明書か成績書のコピーが必要(華語文能力の証明はTOCFLのみ承認する。その他の言語証明は採用しない)。
※ 英語コースを申請する場合、TOCFLの成績証明は不要。ただし英語能力の試験成績証明書のコピーの提出が必要。 - 内容:大学もしくは大学院レベル以上の人文科学、社会科学、自然科学、芸術学科等専攻分野の留学奨学金
- 定員:20名
- 支給額:【大学】学費および雑費:1学期40,000元以内/生活費:月額15,000元
【大学院】学費および雑費:1学期40,000元以内/生活費:月額20,000元
※学費と雑費が40,000元を超えた場合、差額は自己負担とする。また、保険および宿舎等の費用はすべて自己負担
奨学金取得までのフロー(例)
- 10月:TOCFL華語文能力試験を受験
- 11月:TOCFLの結果を確認
- 2月:必要な書類を集めて、台湾教育省台湾奨学金を申請。台北駐日経済文化代表処において(一次選考)書類審査が行われる
- 4月:一次選考の結果が通知される
- 5月:台北駐日経済文化代表処において、二次選考(面接)が行われる
- 7月:二次選考の結果が通知される
- 8月:奨学金授与式
- 9月:留学
台湾教育省華語文奨学金
- 条件:高学卒業以上で満18歳以上、台湾の教育部が認可した大学付属華語文センターで華語文を研修する予定のある学業成績優秀かつ品行方正な日本人
※英語コース以外に留学する場合、TOCFL(華語文能力試験の進階級、あるいは同レベル以上(聴解と読解)の証明書か成績書のコピーが必要(華語文能力の証明はTOCFLのみ承認する。その他の言語証明は採用しない)。
※英語コースを申請する場合、TOCFLの成績証明は不要。ただし英語能力の試験成績証明書のコピーの提出が必要。 - 内容:大学付属華語文センターの華語文研修奨学金
- 定員:14名
- 支給額:月額25,000元
奨学金取得までのフロー(例)
- 2月:必要な書類を集めて、台湾教育省台湾奨学金を申請。台北駐日経済文化代表処において書類審査が行われる
- 7月:書類選考の結果が通知される
- 8月:奨学金授与式
- 9月:留学
台湾留学のための奨学金の詳細、
必要な書類などは台北駐日経済文化代表処のウェブサイトでご確認ください。
台湾留学ガイド 2024-2025
日本台湾教育センター協力の「台湾留学ガイド 2024-2025」には、より詳しい留学情報が掲載されています。無料で送付しておりますので、以下のボタンからご注文ください。