語学留学のすべてがわかる!

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ドイツ語学留学

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 M.N.さん

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  • 留学した都市:ハイデルベルク
  • 留学した学校:F+U Academy of Languages Heidelberg
  • 留学期間:2016年8月~現在も留学中
  • 利用したサポート団体:アフィニティ

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ワーキングホリデーでドイツへ

中学生のころに見たテレビで、ドイツ国際平和村の特集をしていて「いつか私もここでボランティアをしたい」と考えるようになりました。そのためにはドイツ語が必須なので日本で語学学校に通っていましたが、思い切って現地で語学を勉強しよう!と思い、ワーキングホリデーでドイツへ渡航しました。

留学前の情報収集

渡独にあたり、自分だけでは情報収集に限りがあるので、サポート団体でドイツについて教えてもらいました。学校を選ぶ際には、滞在先の治安、生活における便利さを重点に、さまざまなアドバイスをもらいました。最終的には、私が通う語学学校F+U Academy of Languages Heidelbergの学校説明会に参加し、いろいろな話を聞いて決めました。

語学学校での勉強

最初の3か月は現地の大学を目指す学生のためのクラスだったため、とても多くを学べました。ですが、私には授業のスピードが速すぎたこともあり、クラスを変更してもらいました。変更後のクラスの教師は私には合わず、現在は3人目の先生に教わっています。今の先生は全員が納得するまで説明してくれ、授業以外でも質問に答えてくれます。最初のクラスは18人で国際色豊かでしたが、今は5人だけの少人数クラスで質問もしやすい環境です。担当の先生によって課題の種類や量が変わることも、さまざまな先生を通じて実体験できました。

 

滞在先について

私は語学学校の学生寮に住んでいます。当初は、現在の環境よりもグレードを下げて探していましたが、幸いなことに寮の空きがあり、想定よりもグレードが高い部屋に住むことができました。私は語学学校に通う期間を延長しましたが、その決め手になったのも現在の部屋の良さでした。

語学留学を経験して

語学は「自分の努力次第」だと、つくづく感じます。特にドイツ語は英語とは違い、初めて習う言語なので、「できるようになった」と感じるまで時間もかかります。それを感じる前にやる気を失うこともあります。現に私も渡独3 か月後くらいに体調を崩した影響もあり、やる気がなくなり、ムダな時間を過ごしてしまったと感じた時期がありました。今では気持ちを立て直し、あらたな気持ちでがんばっています。

留学を考えている人へのメッセージ

実際に留学することをイメージしてみると、さまざまな不安があると思います。私もそうでしたが、周りの留学経験者から「どうにかなる」といわれていました。実際に挑戦してみた感想は、「本当にどうにかできる」ということです。異文化に触れ、多種多様な人々と出会うことで、ニュースやインターネットだけでは学べないモノが得られます。現在30歳の私でも何とかできたので、年齢関係なく、挑戦してみてください。私も引き続きがんばり、活躍できるようになりたいです。

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