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マレーシア

各国の基本情報

Malaysia

  • 首都:クアラルンプール
  • 面積:約33万㎢
  • 人口:約3,205万人
  • 公用語:マレー語・中国語・英語
  • 通貨:マレーシア・リンギット(RM)
  • 時差:-1時間
  • 費用の目安:30~75万円(3か月)
  • ワーキングホリデーの有無:なし

リーズナブルな物価と世界各国へのアクセスの良さから、成長著しいマレーシア。東南アジアの中心に位置し、熱帯雨林、多様な島々、荘厳な山々など、自然に満ち溢れています。マレー系・中国系・インド系、多岐にわたる先住民族で構成される多民族国家で、それぞれが融合して生まれた独特な文化は、他では味わえない魅力になっています。

マレーシア語学留学のポイント

point01

公用語はマレー語でありながらも、多民族国家のため違う民族同士の共通語として英語を話してきた歴史があり、国民のほとんどが英語を話すことができます。また、人口の約25%が中国系なので、中国語を同時習得することも可能です。日常生活においても、英語と中国語を使用できる環境があるため、習得スピードも速いのがメリットです。

point02

多くの語学学校が、首都クアラルンプールに校舎を構えています。英語はもちろん、中国語やマレー語のコースを提供している学校も。また、アジアを中心とした多くの留学生が、マレーシアで英語を学び、欧米の有名校へ進学することを目指しています。

point03

マレーシアは日本人のロングステイ先として、10年連続で1位にランクインしている国*。物価の安さ、温暖な気候、治安の良さ、親日的、医療水準の高さ、豊富な日本食、英語が通じやすいなど、さまざまな要因が挙げられます。そういった生活面での安心感が留学先として人気を高めている理由にもなっています。*「ロングステイ財団」調べ

マレーシアに留学する場合、滞在が3か月以内の場合はビザ手続き不要。3か月以上の留学の場合は、学生ビザの申請が必要です。

代表的なスポット

国内では「KL(ケーエル)」の愛称で親しまれる首都。近代建築と自然が共存し、モスクや寺院が混在する独特の雰囲気が漂います。

クアラルンプール

国内では「KL(ケーエル)」の愛称で親しまれる首都。近代建築と自然が共存し、モスクや寺院が混在する独特の雰囲気が漂います。
マレー半島西海岸に浮かぶランカウイ島は、マレーシア随一のリゾート・アイランド。島全体が免税であることも有名です。

ランカウイ

マレー半島西海岸に浮かぶランカウイ島は、マレーシア随一のリゾート・アイランド。島全体が免税であることも有名です。
ヨーロッパの影響を受けた街並みと、地元マレーとの融合でつくりあげられた特有の景観を持つ街。

マラッカ

ヨーロッパの影響を受けた街並みと、地元マレーとの融合でつくりあげられた特有の景観を持つ街。
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