NEWLane Community College:リアルな声から読み解く、人気のヒミツ

学生リーダーの声

日本人学生のコメント動画

オレゴン州 ユージーンに位置する公立2年制大学 Lane Community Collegeは、アメリカの革新的なコミュニティ・カレッジ19校が加盟する名門リーグの一員だ。50以上の専攻分野を提供し、これまで90校以上の国内外のトップ大学への編入実績を誇る。今回は、Laneの学生リーダーを務める2人の日本人学生に、話を聞いた。

ビジネス学部2年生。2022年6月に卒業し進路はアメリカまたはフランスの大学へ進学予定。

西村 わか さん

ビジネス学部2年生。2022年6月に卒業し
進路はアメリカまたはフランスの大学へ進学予定。
エンジニアリング学部2年生。1年次は環境学部に在籍し、2年次からエンジニアリングに専攻を変更。

千徳 ゆう さん

エンジニアリング学部2年生。1年次は環境学部に在籍し、
2年次からエンジニアリングに専攻を変更。

Laneを選んだ理由

西村:高校時代に留学した関係で成績の換算がうまくできず、4年制大学への直接入学は難しい状況でした。そんなとき、アメリカ大使館の留学イベントに参加して、コミュニティカレッジの存在を知りLaneの担当者に会いました。説明がとても丁寧でサポートがしっかりしていた点と費用が節約できる点からLaneに決めました。

千徳:植生が興味深いアメリカ西海岸に憧れていて、インターンをしていた造園会社がポートランドの日本庭園と提携していた縁もあり、素晴らしい環境が整ったLaneに決めました。オレゴンは消費税がゼロで生活費も安く、ユニークで多様性豊かな場所が近くにあるので、アメリカらしいことができると考えました。

人気の編入制度について教えてください。

Laneの編入プログラムは「2+1」「2+2」と呼ばれ、最初の2年間はLaneで学び、残りの1年間または2年間は国内外の提携大学へ編入して学士号を取得するプログラム。メリットとして、「4年制大学に留学するよりも費用を抑えられる」「学士号が最短で3年。時間も節約できる」「アメリカ以外の国の生活や文化を体験できる」があげられます。

専攻できる分野は、ビジネス、グラフィックデザイン/マルチメディア、観光/ビジネス、Global Transferで、分野によって編入できる海外大学は異なります(以下、図参照)。

国内の編入先大学は、オレゴン大学、カリフォルニア大学リバーサイド校、ワシントン大学、ワシントン州立大学、南オレゴン大学、シアトルパシフィック大学、ポートランド州立大学、カンザス州立大学など。

海外の大学は、イギリスのウェールズ大学トリニティー・セント・デイビッド、ニュージーランドのオタゴポリテクニック、オーストラリアのサンシャインコースト大学、フランスのレンヌビジネススクールなどがあります。

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【私が思う人気のヒミツ】

西村:「自分がやりたいこと」「何を学びたいか」がまだ決まっていなくてもLaneに在籍しながら将来を考えられるところだと思います。例えば、ビジネス学科で心理学が勉強できるなど、自分の興味に合わせて科目が選択できます。

千徳:自主的&実践的な授業です。堆肥づくりをしたり自分で問題をつくる試験だったり、日本ではなかなかできないと思います。

学生リーダーとしての活動とやりがいは?

ひとつはピアメンターという仕事です。入学前の学生の相談にのったり新入生のお世話、学生イベントを主催したりしています。もうひとつはUni Buddy Platformでの対応です。これはLaneの学生リーダーとオンライン上でチャットができるシステムで、留学を考えている世界各国の学生からの質問に答えています。チャットは日本語や英語で毎日のように来ますね。

西村:学生リーダーになったことで、自己管理能力が鍛えられました。編入先大学への申請などで忙しい時期に相談されることが多く時間の管理が大変でしたが、相手のことも考えながら行動できるようになりました。

千徳:初めは学生寮の費用が割引になることや履歴書に書けることを理由に応募しましたが、今はLGBTの相談に応じたり、文化や宗教を超えて、人に影響を与えられるようになったと思います。自分が人の役に立ったと実感できるので嬉しいです。

Laneがある街について

西村:Laneがあるユージーンは、学生の街です。今年の夏に世界陸上があるので、最近都市開発が進んでいます。長期休みにはロサンゼルスなどにも行けますよ。

千徳:オススメの場所は、オレゴンコーストです。夏の夜には光るバクテリアがいて一生忘れられない光景なので、ぜひ見に来てください。日本にいたら経験できないようなことがLaneにはたくさんあります!

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