オーストラリア留学のすべてがわかる!

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カレッジ留学

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松本 水月さん

専門的に学びたいと考えていた“美学食”を学ぶのに最も適した環境がWilliam Angliss Instituteだったため、オーストラリア留学を決めました。オーストラリアは、食生活を人々や環境にとってよりよいものにしていこうとする意識が、とても高い国です。たとえば、地産地消の考えを尊重したファーマーズマーケットが盛んだったり、政府が規定するオーガニック製品の基準が日本よりも高かったりします。そんな環境に身を置いて生活し、“よりよい食生活とは何か”という問いに対する自分なりの考えを深めたいと思いました。

感動的だったのは、先生たちが全力で私の勉強をサポートしてくれたことです。授業の内容を理解しきれない私を見て、授業後に個別に時間を設けて授業内容をわかりやすく説明してくれました。
調理人志望の学生たちといっしょに受けた調理実習では、私だけ包丁もろくに使いこなせない状態でした。そんなときも先生は放課後に授業で余った食材を持ってきて、個別に包丁の使い方を教えてくれました。先生たちのそういったサポートのおかげで、内容が濃く収穫の多い留学生活になり、とても感謝しています。

留学を通して、自分が学びたかった美学食についての知識や理解が大いに深まり、それらは今の私の食に関する考え方に大きく影響しています。

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