ニュージーランド政府主催
「Game on English ラグビークリニック」の記者会見が行われました!

2016年5月12日、ニュージーランド大使館にて行われたベイ・オブ・プレンティー・ラグビー協会のクレイトン氏とカンタベリー・ラグビー協会のジョン・ハガート氏による記者会見の模様をお伝えします。

同日東京で、小学3・4年生を対象としたラグビー講習会が開催され、お二人には講師として指導していただきました。

講習会には83名の生徒が参加し、とても楽しい会になりました。

会見後のレセプションパーティではマーク・シンクレア駐日ニュージーランド大使のご挨拶や、ニュージーランド伝統の舞である「ハカ」のパフォーマンスもありました。

Game on English」は、ニュージーランドにおける英語学習とスポーツトレーニングを一体化させた政府公認の留学プログラムです。日本では2014年に英語+ラグビープログラムを開始し、昨年2015年には48名の日本人学生を派遣しています。

2019年には、4年に1度のラグビーワールドカップが日本で開催されます!
ラグビーはただのスポーツではなく、相互の交流や異文化理解を深めるきっかけになり、そして世界をつなげることができると、お二人は話していました。

左:クレイトン・マクミラン氏  右:ジョン・ハガート氏
左:クレイトン・マクミラン氏 右:ジョン・ハガート氏
ラグビー選手直筆サイン入りユニフォーム
ラグビー選手直筆サイン入りユニフォーム
マーク・シンクレア駐日ニュージーランド大使
マーク・シンクレア駐日ニュージーランド大使
レセプションで披露された「ハカ」のパフォーマンス動画はこちら